株式会社テクノワークスはアイトラッカーを専門とする研究開発型の技術会社です。
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- 「当て逃げした車両がドライブレコーダーで撮影されているがナンバープレートの情報が読めない」→ こんな時は弊社にお任せ下さい。専門の「アイトラッカー(視線検出装置)の高度な画像処理技術」を利用してナンバープレートの読めない文字・数字の特徴点を部分ごと少しずつ検出して有力候補を絞ります。弊社の分析報告書に基づいて被害届の提出先の警察署や依頼した弁護士さんによって当て逃げ車両を特定した実績が数多くあります。尚、個人からのご依頼は費用負担を軽減する優遇システムがありますので、個人の方もお気軽にご相談下さい。詳細は👉こちら
- 交通事故の状況分析、裁判や示談交渉でネックになっている問題点など、ドライブレコーダー等の映像があれば分析を行って科学的な根拠に基づいた結果を導くことができる可能性があります。実は映像から読み取れるのはビジュアル的な信号機の色や衝突位置だけではありません。例えば、当事者双方の主張の食い違い、過失割合への不満、ドライブレコーダー映像の改ざんねつ造の疑い、裁判での争点、示談交渉でのネックなど、ドライブレコーダの映像が残っていれば映像の分析によって簡単に解決するかも知れません。特に弁護士さんからのご依頼が多く実績も多くありますので、お気軽にご相談下さい。詳細は👉こちら
- 裁判や示談交渉においてドライブレコーダーの映像を証拠として不本意な過失を負わされたり、冤罪になっている場合は専門家による映像分析を行うことで、その結果を逆転できる可能性があります。特に交通事故鑑定士(資格制度なし)のドライブレコーダーの分析手法は専門知識の欠如から不正確かつ不適切なものが多々あります。例えば、速度超過を指摘されたケースでは実速度では”50km/h”以下であったにも関わらず”80km/h”と算出されたり、信号無視を指摘されたケースでは黄色時には既に交差点内であったにも関わらず赤色での交差点侵入とされることもあります。交通事故の本当の状況は当事者にはわかります。身に覚えのない不本意な過失を負わされたり冤罪になってしまった時には、まずは映像分析の専門家にご相談して下さい。詳細は👉こちら
- 「社用車や公用車のドライバーの運転評価」 → 企業の社用車、官公庁の公用車に取り付けてあるドライブレコーダーの映像を分析して車両を利用したドライバーの運転を評価します。最近は会社や官公庁の看板を背負っている車両でありながら、信号無視や一旦停止不履行、運転中のスマホ使用、乱暴な運転などの法律違反やマナー違反の行為をよく目にします。管理者の目の届かない場所での振る舞いであることから、交通事故の発生や第三者からのクレーム通報以外は管理者が知る由もありません。この様な運転は重大事故や会社の信用を大きく失墜させる原因になりかねません。対策方法としてはドライバーの運転評価が最も効果的です。抜き打ちで実施する運転評価によって、ドライバーの自覚を高めて法律違反やマナー違反の抑制につながり、交通事故を未然に防ぐことができます。詳細は👉こちら
- 電子書籍kindle版「ドライブレコーダーの”意外”な落とし穴」を出版しました。交通事故や当て逃げなどの瞬間をドライブレコーダーで録画されていても安心できません。交通事故の示談交渉や裁判で証拠として提出されたドラレコ映像を再生するだけで、交通事故の真実を見極めることはほぼ不可能です。自分が被害者であること証明するためにドラレコ映像を提出したら、反対に加害者にされてしまったり、身に覚えのない過失や冤罪を負わされてしまうことは少なくありません。今まさに交通事故でトラブルを抱えている方々や交通事故を不安に感じている方々は知って頂きたい情報や知識です。また、ドラレコ映像をねつ造する悪質な手口も紹介しています。さらに、当て逃げ被害に遭ってドラレコで当て逃げ車両が録画されていても、ナンバープレートが全く読めないケースがあります。その原因と分析手法なども詳細に解説しています。示談交渉や裁判で相手側に騙されないために是非とも本書をご活用下さい。詳細は👉こちら
- 「運転中のながらスマホ」が原因で発生している重大事故が社会問題になっています。特に「ポケモンGO(運営会社:ナイアンテック社)」を運転中に利用して発生した重大事故が話題になっていますが、現状の当該アプリの事故防止対策としては殆ど効果はありません、なぜなら、運転者か否かの判断はアプリ利用者の自己申告になっており、運転者でないと偽れば運転中でも当該アプリを利用できてしまうからです。現実では「運転中のながらスマホ」が原因で発生する重大事故は交通モラルが低く法律すら厳守できない運転者が引き起こす可能性が高いため、「運転者の自覚への依存」や「厳罰化」などの対策で効果がないのは当然だと考えられます。このことから、弊社は運転者と同乗者または公共交通機関利用者を判別し、運転者の場合は「スマホ自身が強制的に機能制限や動作停止」を行う技術を提案しています。詳細は👉こちら
- 研究用途の「TE-9200 注視点測定システム」の機能が追加されました。主な内容の1つは測定結果の表示方法で「密度マップ」が新しく追加されました。これによって被験者がどの部分を集中して注視しているのかがグラデーション表示によってビジュアル的に確認することができます。更に「スライドショーによる測定機能」が新機能として追加されました。2枚以上の複数枚の刺激(画像)を連続して表示および測定するものです。表示する刺激の数の制限はなく、各刺激の表示時間や無表示のインターバル時間もユーザーが個々に設定することができます。そして測定データは測定時の状態のまま保存が可能で、保存データの読み込み時は実際の測定時と同様に被験者の注視点プロットがビデオ映像の再生の様に再現できます。詳細は👉こちら
- 弊社の重度障害者の視線検出技術の研究は1993年に開始して現在に至り28年以上も継続しています。「視線で操作する重度障害者用意思伝達装置」は弊社が考案および実用化したものです。福祉用途の「TE-9100 自立支援型介護システム(重度障害者用意思伝達装置)」は1998年に初期型を発表・発売してから既に20年以上も経過しています。詳細は👉こちら
- 研究用途の製品「TE-9200 注視点測定システム」、「TE-9101B 注視点検出ユニット」および「TE-9101C 注視点検出ユニット」には学校向けに標準価格の約半額に設定したアカデミーパックがあります。アカデミーパックは価格以外にも添付品や納入条件などにも優遇がありますので、該当される場合は是非ともご利用ください。また、弊社がデモや試用に利用したリニューアル品/中古品も在庫があります。👉リニューアル品/中古品の在庫リスト